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地域の医療・介護の専門家と一緒に

在宅医療に取り組んでいます

在宅医療について

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「在宅医療」とは、通院困難な状態の患者さんに対し、多職種の医療関係者が患者宅に訪問して、継続して医療提供を行うことです。65歳以上の高齢者数は、2025年には3,657万人となり、2042年にはピークを迎え、3,878万人と予測されています。
そのような社会構造を見据え、厚生労働省においても「できる限り、住み慣れた地域で必要な医療・介護サービスを受けつつ、安心して自分らしい生活を実現できる社会を目指す。」とされています。
そのために、在宅医療・介護が推進されています。

在宅医療
医師のデスク
在宅で安心して

1

薬剤師による

在宅訪問を行うには?

医師、歯科医師からの実施指示と患者さんまたは家族の方の同意に基づいて開始されます。

2

患者さんの状態に

合わせた調剤

医師の指示または医師と相談のうえ、錠剤、カプセルの粉砕、一包化調剤等を行います。
またお薬カレンダー等の活用により服薬支援を行います。

3

薬に関する情報提供と

残薬・副作用等の確認

訪問した薬剤師が薬の服用(使用)方法、保管方法などの情報提供を行います。
同時に服薬状況(飲み忘れ、残薬の有無等)を聞き取り、重複服用、相互作用の防止に努め、安心して服薬できるよう支援を行います。

4

多職種との連携

患者さんを中心に医師、歯科医師、看護師、介護支援専門員(ケアマネジャー)など医療関係職種が情報共有しながら在宅医療に取り組みます。
また、地域の医療コーディネーターとして「健康」や「生活」に関する相談を受け、専門職に繋ぐ役割を担っています。

5

入院から退院に至るまで

退院時カンファレンスに参加し、無理なく退院後の生活に移行するために退院後の療養上必要な薬に関する説明や指導を医師、看護師等と共同で行います。

在宅医療開始までの流れ

在宅医療開始までの流れ
様々な医療材料
白い丸薬

在宅医療で使用する様々な

医療材料や衛生材料の提供

在宅医療で使用する主な医療材料と衛生材料は次のものがあります。
医療材料は処方箋等で薬剤と一緒に提供いたします。衛生材料や保険適用のない一部の医療材料は医師の指示により、訪問看護師等と連携を取りながら提供いたします。


ご不明な点は当局の薬剤師にお気軽にご相談ください。

・インスリン等の自己注射用ディスポーザブル注射器
・中心静脈栄養用輸液セットや輸液バッグ

・経管栄養用のボトルと栄養チューブ
・腹膜透析液交換セット

・褥瘡用のフィルム剤

・ガーゼ、綿棒、綿球など

注射薬の調製や

医療用麻薬の提供

疾患や身体的な要因により食事を摂取できない患者さんには医師の指示による処方箋に基づき、栄養剤や輸液による栄養管理等を行います。


また、疾患の疼痛を緩和する目的から医療用麻薬を処方箋により交付することがあります。適切な取り扱い方法や鎮痛効果、副作用の有無の確認を行います。

Birth Control Pills
医療用麻薬

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